Q: 子供を横向きに抱っこするとき、どちらの腕で頭支えてますか?
お子さんを横向きに抱っこするとき、どちらの腕で頭を支えるか、ですね。これは多くのパパが一度は考えることかもしれません。コミュニティの経験からお答えします。
メインの回答
結論から言うと、どちらの腕で支えるかに決まったルールはありません。 多くのパパが、ご自身のやりやすさやその時の状況に応じて、自然と使い分けているようです。
- 利き腕である右手で支える方が安定するという人もいれば、なぜか利き腕ではない左手の方がしっくりくる、という人もいます。
- ミルクをあげる時と、普段あやす時で支える腕を変えているという声もありました。
- 赤ちゃんの頭の形が歪むのを防ぐため、意識的に左右の腕を交互に使うようにしているというパパも多いです。
まずはご自身が安定して抱っこできることが一番ですが、赤ちゃんの体のことも考えて、時々抱く向きを変えてみるのも良いかもしれませんね。
とはいえうまくいかなかった事例
一方で、抱っこの向きが固定されていることや、夫婦で違うことによる悩みも共有されています。
- いつも同じ腕で抱っこしていると、パパの体の片側だけに負担が集中して疲れてしまったり、赤ちゃんが特定の向きでないと落ち着かなくなってしまったりすることがあります。
- 夫婦で抱っこの向きが違うと、子どもの受け渡しはスムーズな一方で、ベビーベッドに寝かせるときに不便を感じることも。例えば、枕の向きが片方の親のスタイルにしか合わず、もう一方が寝かせづらい、といった地味なストレスにつながるケースがありました。
- 特に新生児の頃は首がまだふにゃふにゃなので、そもそも片手で頭を支えること自体が「頭が落ちてしまいそうで怖かった」という声もありました。