Q: みなさんお子さんは何か習い事とか教室とかされていますか?
お子さんの習い事、悩みますよね。コミュニティのパパたちも、お子さんの興味や成長に合わせて様々な工夫をしています。経験談をまとめましたので、参考にしてみてください。
メインの回答
スイミングやピアノ、サッカーといった定番はもちろん、最近ではプログラミングや将棋、ボードゲームなども人気です。
多くのパパが大切にしているのは、ただやらせるのではなく、**「習い事を通してどんな力を育みたいか」**という視点です。
- プログラミング: ゲーム感覚で始められる「Scratch」などを通して、論理的に考える力や物事の仕組みを探究する心を育むことを期待されています。
- 集団スポーツ(サッカーなど): コミュニケーション能力や、仲間と考えて行動する力を養う場として選ばれています。
- 将棋・ボードゲーム: 「どうぶつしょうぎ」のような簡単なものから始めることで、思考力を鍛えながら親子で一緒に楽しめます。
- スイミング: 「水の抵抗が少ない1歳頃までが良い」という声もあれば、「3歳からでもすぐに慣れた」という体験談もあり、始める時期は様々です。
また、習い事という枠にとらわれず、お子さん一人ひとりの特性に合わせて、幼稚園のプレ保育やフリースクールなど、その子が自分らしく過ごせる環境づくりを大切にしている方もいます。
教室を選ぶ際は、体験会に参加して教室の理念や方針を確認したり、必要に応じて学校の先生やスクールカウンセラーといった専門家と連携してアドバイスをもらったりすることも有効なようです。
とはいえうまくいかなかった事例
一方で、親の期待通りにいかないこともたくさんあります。
- せっかくプログラミング教材を用意しても、お子さんが興味を示さず、ゲーム機でばかり遊びたがる。
- スイミングでは、2歳を過ぎてからだと逆に水を怖がってしまい、慣れるまで号泣し続ける子もいるようです。
- 将棋に興味を持ってほしくて道具を買い与えても、最初は見向きもされなかった、という話もありました。(そのお子さんは、後日お友達に教わったことがきっかけで夢中になったそうです)
- プレ保育など新しい環境では、お昼寝ができなかったり、箸の練習がなかなか進まなかったりと、生活習慣の面で悩むこともあります。
- お子さんに合ったサポートを学校にお願いしたら実費負担を求められたり、専門機関の受診に数ヶ月かかったりと、時間やお金の問題に直面することもあります。
お子さん自身の興味のタイミングや、誰から教わるかといった環境も、大きく影響するのかもしれません。