Q: みなさんのお子さんの好きな番組とか歌とかありますか？

お子さんの好きな番組や歌、気になりますよね。コミュニティでも、親子で楽しめるコンテンツから、ぐずり対策の意外な一手まで、たくさんの情報が共有されていましたよ。

メインの回答

多くのご家庭で人気なのは、やはりEテレの番組です。「ピタゴラスイッチ」は、パパ自身も一緒に楽しめ、お子さんがじゃんけんの装置を覚えてしまうほど夢中になるようです。「いないいないばぁ」や「おかあさんといっしょ」も定番で、車での移動中に番組の歌が入ったCDをかけて親子で合唱している、という声もありました。アニメでは「パウパトロール」が人気で、歌も完璧に歌えるお子さんもいるそうです。

また、歌をきっかけに遊びや生活が豊かになったという素敵なエピソードもたくさんあります。

• 「あいだのじーさん」を歌いながら、寝る前のふれあい遊びに取り入れる。
• 「パンパンパ屋さんでお買い物〜」という歌をきっかけに、週末のパン屋さん巡りが定番になる。
• 絵本の「はらぺこあおむし」や「おたからパン」のフレーズにオリジナルのメロディをつけて、家族みんなで歌って楽しむ。

少し変わったところでは、お子さんがぐずったり寝なかったりする時の「泣き止みソング」も話題になりました。定番のクラシック音楽やテレビの砂嵐の音に加え、反町隆史さんの「POISON」や「タケモトピアノ」のCMソングが意外な効果を発揮したという声が複数ありました。中には、マキシマム ザ ホルモンの曲で泣き止むお子さんもいるようです。

とはいえうまくいかなかった事例

一方で、動画コンテンツとの付き合い方に悩む声も少なくありません。YouTubeを見る時間が増え、その内容も大人から見るとあまり有益ではないと感じてしまったり、一度車でDVDを見せ始めたら「常に観たい」とぐずるようになり、視力への影響も心配になったり、という悩みです。そのため、多くのご家庭では「時間を決める」「外出時だけにする」「基本的には録画したテレビ番組を見せる」など、ルールを決めてうまく付き合えるように工夫しているようです。

また、子どもの好みやこだわりは一筋縄ではいかないことも。「絶対にパンが食べたい」とカレーを前にして癇癪を起こしたお子さんが、いざ一口食べてみたら気に入って完食した、というように、食わず嫌いが激しいこともあります。親としては根気が必要な場面ですね。