Q: 便秘対策はどうしてますか?白湯とか飲ませてますか?
お子さんの便秘、心配になりますよね。多くのパパたちが同じように悩み、様々な工夫をしています。
メインの回答
お子さんの便秘対策として、コミュニティではいくつかの方法が共有されています。白湯を飲ませているという具体的な話はあまり出てきませんでしたが、家庭でできることから医療機関での相談まで、段階的なアプローチが参考になるかもしれません。
-
お腹のマッサージ まず、家庭ですぐに試せることとして、お腹を「の」の字に優しくマッサージする方法があります。腸の動きを外から促すイメージです。
-
綿棒浣腸 マッサージで出ない場合、綿棒の先にベビーオイルなどをつけ、肛門を優しく刺激する「綿棒浣腸」を試している方が多いようです。数日間うんちが出ない時に行うという声や、医師から「新生児期は腸が未熟なので、毎日やっても良い」と言われたという声もありました。
-
医療機関への相談 うんちが固くて赤ちゃんが痛がる、泣いてしまうといった様子がある場合は、早めに医療機関に相談するのがおすすめです。あるパパは、医師から「固くて痛い経験をすると、赤ちゃんがうんちを我慢してしまい、さらに便秘が悪化する悪循環に陥ることがある。排便を覚えるためにも薬を使うのは良い方法だ」とアドバイスされ、薬を処方してもらったそうです。
また、ミルクとの相性が関係している可能性を考えて、ミルクの種類を変えてみるという視点もありました。
とはいえうまくいかなかった事例
良かれと思ってやった対策が、思わぬ事態を引き起こすこともあります。
あるパパは、綿棒浣腸をしたところ、うんちが噴水のように勢いよく飛び出し、ご自身の服が汚れてしまったそうです。また、赤ちゃんが力強く踏ん張った勢いで、飲んだミルクを鼻から噴き出してしまったという驚きのエピソードも。対策をするときは、おむつやおしりふきを万全に準備し、汚れても大丈夫な服装や場所で行うのが良さそうです。
また、別のケースでは、トイレトレーニングのために暖かい時期に家でノーパン生活をさせてみたところ、かえってお子さんがうんちを我慢するようになり、便秘になってしまったということもあったようです。